建設業関連の諸手続


設計施工で受注できる体制を整える

投稿日時:2016/10/02 23:00

新築工事やリフォーム工事、あるいは内装工事を施工する建設業者の皆様が建設業許可を取得し、金額の大きな工事を請け負うことができるようになった次のプロセスとしてお考えいただきたいのは「設計施工」で工事を受注する体制を整えるということです。


一般的に、設計と施工は分離発注されることが多いものですが、その理由としては、設計と施工を別にすることにより、しっかりした工事監理が期待できるところにあります。


一方、設計施工にも分離発注にはないメリットがあるもので、地域密着型で営業する中小建設業者の皆様であれば、その点を視野に入れながら設計施工での受注を増やしていくことをもくろむのは、経営戦略上意義あることと思います。


そのような観点に基づき、当サイトに新たなコンテンツを追加しました。


*詳しくはこちら→設計施工で受注できる体制を整える




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