建設業許可申請においては、各種の経験年数というものが細かく規定され、またそれを証明する書類の日付などにも気を付けなければなりません。
たとえば「経営業務の管理責任者」の経営経験は5年以上、「専任技術者」の実務経験は学歴等の区分により3年・5年・10年以上となっていますが、これらの経験年数は「○年○月から○年○月まで○年○カ月」といったように厳密に計算することが必要です。
また、福岡県の場合、経験期間の経験証明について、工事の請負契約書、注文書等の写しを「1年につき1件以上」提出するよう求められていますが、これら証明書類の日付についても注意すべきポイントがあります。
これらをテーマに、このたびオフィシャルサイトに新たなコンテンツを追加しましたので、なにとぞご高覧ください。⇒経験年数の計算と証明書類の日付