日刊建設通信新聞(1999年11月15日)
タイムすぽっと「日本青年会議所次期建設部会長に内定した高松隆史氏~21世紀の経営を考える~」
「なるからには覚悟を決めて、やっていきたい」と諸先輩の激励にこたえる決意を披露した。十月三十日に横浜市で開かれた全国部会員大会の席上、次期(第三十四代)建設部会長として紹介された際の決意表明である。「未曾有の不景気の中だが、景気が悪いことだけを考えても仕方がない。カラ元気でもいいから、いいように考えること。自分でも明るい性格だと思うので、明るい部会にしたい」というのが就任内定にあたっての抱負だ。
建設部会の年次は一月から十二月まで。つまりちょうど二〇〇〇年一年間を建設部会長として会員をけん引することに。(後略)
日刊建設通信新聞(2000年1月21日)
JC建設部会「経営差別化」へ新委員会脱・公共投資にシフト
・新建設市場研究 シルバー事業への参入探る
・ニュービジネス リニューアル代行に取組み
日本青年会議所(JC)建設部会(高松隆史部会長)は二十一日、京都で新年総会を開き、二十一世紀を見据えながら二〇〇〇年度(一月~十二月)の部会活動をスタートさせる。四特別委員会二室四委員会の体制と、各委員会委員長を正式に選出するほか、とくに、新設する「新建設市場研究特別委員会」と「ニュービジネス特別委員会」は、高齢化・少子化社会への対応としてシルバー事業への進出、マンションの管理組合に代わって維持・修繕事業を代行するなど、新しいニーズの可能性を探る。一年かけて結論をまとめることにしている。(後略)
日刊建設工業新聞(2000年1月25日)
JC建設部会 ~知恵と勇気を結集しさらなる発展を~
日本青年会議所(JC)建設部会(部会長・高松隆史)は21日、京都市左京区のリーガロイヤルホテル京都で1月京都会議「2000年度常任委員会および総会」を開催した。全国の各建設クラブから約100人が出席。00年度事業計画や会報誌発行事業などを審議、承認した。JC建設部会では、毎年1月に京都会議を開き、常任委員会および総会でその年度の活動方針や事業計画を決定している。京都会議は、地元の京都建設クラブが受け入れ準備を担当した。状に荷員会では、開会宣言に続いてJC宣言文および綱領、建設部会綱領を全員で唱和。このあと高松部会長が「長引く不況で建設産業も大きな打撃を受けているが、くよくよ考えても仕方ない。とにかく元気を出して行動しよう。元気が我々建設部会の“力の源”。我々が一丸となって知恵と力と勇気を結集すれば建設業の発展のチャンスはある。“災い転じて福となす”の心構えで、目前に迫った21世紀を明るく豊かな時代とし、次世代のためにも頼もしい建設産業を目指して頑張ろう」とあいさつ。(後略)
日刊建設工業新聞(2000年1月26日)
日本青年会議所(JC)建設部会長に就任した高松隆史氏
~あらゆる可能性に果敢に挑戦~
「前部会長の方針を引き継ぎ、とにかく明るく元気で部会活動を展開していきたい。長引く不況で建設業界は窮地に立たされているが、嘆いていても始まらない。若い知恵と力をと勇気を結集すれば、この難局は乗り越えられると確信している。」
昨年6月の臨時総会で部会長に選ばれ、今年1月1日から就任。全国に2652人を抱える日本青年会議所(JC)建設部会のかじ取り役となったが、就任にあたっての抱負は明快かつ前向きだ。
「建設産業は、国民生活の基礎を形成していくという重大な使命を担っている。建設生産を通じて社会に貢献することこそ我々の最大の喜び。ただ、これまでは公共建設は真の発注者である国民から遠いところにあった。だが今、建設業と市民の距離が縮まっている。市民の信頼と期待を確実なものにする絶好のチャンスと思う。コストダウンを図る新技術や工法の開発、経営基盤の強化、更に体質改善などやるべきことは山とある。建設関連の隠れた需要などあらゆる可能性に勇猛果敢にチャレンジしていきたい」(後略)
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